【受け入れ編/相槌】結婚相談所で成功するには…｜出会う人を受け入れ共感 | 松本市で結婚相談所を経営しておりブログにて様々な情報を更新します

こんにちは、松本市結婚相談所「family bridge」代表相談員の西山です。

前回の【頷き】から【相槌】→【復唱】→【要約】と分けてお伝えしていきますので、

今回が初めての方は「結婚相談所で成功するには…」からご覧ください。

  【相槌】 

相手の話しに調子を合わせて受け答えをすることですが、実は相手の調子に合わせて相槌を打つことは意外と難しいことでもあります。

「うん、うん」「へぇ～」など無意識にしていることの方が多いですよね。無意識での使用が多い相槌「ふうん」「そうなんだ」などは少し注意が必要で、「その内容はもう理解したし興味が無い、もう次の話をしましょう」などと話し手に思わせてしまうことがあるので気をつけて使用しましょう！

よく使用されることのある相槌に一言プラスしてみましょう！

・確かに →「確かにそうですね」「確かに言われる通りですね」

・なるほど →「なるほどそうだったんですね」「なるほど言われてみると」

確かにやなるほどは肯定や同意的な言葉になりますが、ただ多用したり「なるほど、なるほど」など連発すると相手の話しを軽んじているように受け取られてしまいます。

そこで、上記のようにワンプラス！

しっかりと聞いているサインに変えていきましょう。ほんの少し変えてあげるだけでも相手は話しやすさを感じる事でしょう。